りせら財団とは
りせら財団とは
ひとりひとりの心の共育を通して、個性を生かし合う共創社会を実現し、地球益を生む財団です。
テーマ
「みずからを生きる」そして「共創社会」の実現
目的
ひとりひとりの個性と多様性を認め、生かし合う文化の醸成と、多様な人々が安心して暮らすことのできる持続可能な地域社会の実現を目的とします。
ロゴマーク
ロゴマーク
ロゴマーク デザインコンセプト
『自ら(水から)』を生きる、環境と人との『共創」をしずくの周りに広がる、幸せの輪自然とのつながり・循環を象徴するリースで表現。
●モチーフ
しずくを中心に、水、川、種子、植物、花、鳥、蝶、星、ハートが融合した四葉のクローバー、のびのびと成長する人々の姿で構成されています。
●イメージカラー
海、川を表す水色から陸を表す緑へのグラデーションで美しく自然豊かな地球をイメージし表現しています。
代表理事 奥迫協子
〜みずからを生きる〜
体験を通して、みずからの再生、そして共創の社会へ〜
この度、今までご縁頂いた皆さまおひとりおひとりのおかげを持ちまして、一粒万倍日の6月11日りせら財団を発足致しました。
〜みずからを生きる〜とは
ドクターリセラ創業者奥迫哲也が実践する〜水の経営〜がもととなっています。
「水」のようにシンプルにあり続ける。
「水」のように多様性を育み、細き流れが大河となり光輝く。
「水」のように透明に、信頼の器を広げる。
「水」のように「なくてはならない存在」として潤し続ける。
「水」のように「しずく」となり波紋を広げる。
りせらの
りは再生
せらは細胞
■〜りせら財団発足の想い〜
代表理事 奥迫協子
中学生の時、最愛の父が突然旅立ちました。
同時に起こった大人達の遺産という物質を巡る相続争いを見て【私は美しくありたい】という想いが、今に繋がる原点となりました。
その後、銀行員から主婦になり、子育て、離婚を経て、シングルマザーになりました。
その当時はファンデーションを幾重にも塗り重ね、素の自分を隠し同時に心にも鎧を付けていました。
それから、ドクターリセラとの縁があり、美しい水からの恩恵を受けた安全で結果の出るスキンケアに出会いました。
それはファンデーションの要らない素のままの自分を取り戻させてくれ、心の鎧も取れ、自分を信じることが出来るようになりました。
私だけでなく、多くのお客様も肌が変わることでほんとうの自分を取り戻し自身の人生を歩んでいられることに無上の喜びを感じ、同時に地球から頂いた水や自然の素財の恩恵に感謝し、生きとし生けるものと地球が幸せに生きる美しい自然の循環を取り戻し、持続可能な地球を次世代に繋げて行きたいという想いが日増しに強くなって行きました。
ただ私にはそれをどう形にするのか?数値や期限のある計画書などを作る能力もなく、素の心のまま、ただただ心震えることを選択し生きると、私の凸凹を補ってくれるように、夫をはじめとした、想いに共感共振してくださる、永くご縁頂いている恩人の方々や、自身の利益追求ではなく社会益、地球益を生む実践をされる経営者の方との奇跡のような出逢いの現象が次々と起こり、りせら財団の発足となりました。
りせら財団では、この想いに共振共鳴し関わってくださる皆さまと共に幸せな共創社会の村【天のしずくビレッジ】から社会益、地球益を生み出し、次世代に繋げて参ります。
名称 | 一般財団法人 りせら財団 |
設立 | 2024年6月11日 |
所在地 | 大阪府大阪市 |
■事業
1️⃣農・食・文化・暮らしの体験を通して、それぞれの個性を育む心の共育
2️⃣心の共育を実践する次世代に繋げる持続可能なコミュニティ作り
3️⃣得意を活かした就糧支援
■〜主な活動〜
ひとりひとりが本来持っている命の輝きを取り戻し、それぞれの輝きを持ち寄り与え合って暮らす、調和と和合の縄文の文化を持った【共創文化】社会の実現を目指し
島根県江津市に、【天のしずくビレッジ】を設立、心の再生共育を軸に置き
農、食、文化などの体験や、就糧支援、その文化を次世代に繋げて行きます。
約1万年以上続いたといわれる縄文時代。
その骨には争ったあとがなく、
平和で心豊かな時代だったと言われています。
家族や、血縁のない仲間たちと、それぞれの得意を持ち寄って、助け合い暮らす自給自足の心豊かな生活を送っていました。
助け合う社会には自分さえ良ければ、自分だけという考えはなく、争いも起きない。
ですが、人はいつの間にか、ひとつの基準で競争し比べられる社会の中で本当に自分がこの地球に生まれたワケを見失ってしまっている人が多いように感じます。
例えば魚、ウサギ、象、猿を、海の前に並べてヨーイスタート!で、泳ぎの競争をしたら、魚は得意分野だから一位。他は溺れて、それ以来ずっと自分はダメだと思って生きます。魚はイキイキと暮らします。
同じメンバーで木登り競争したら、猿が一位。他は登れず劣等感に苛まれて生きます。
魚が得意を活かして泳ぎ、猿の得意を活かして木登りする、みんな得意が違って凸凹だから、補い合い助け合うように生まれ、得意がなくても、その存在だけで人を幸せにしています。
りせら財団は、ひとりひとりの命の輝きを再生し、みずから生きる人、競争ではなく、共に創る共創の社会を創り、その文化を日本から世界に発信して行きます。
代表理事 | 奥迫協子 | |
理事 | 奥迫哲也 | 新井和宏 |
監事 | 野口 洋 |
代表理事 | 奥迫協子 |
理事 | 奥迫哲也 |
理事 | 新井和宏 |
監事 | 野口 洋 |
評議員 | 橘 俊夫 | 山本 聡 | 中野 裕弓 |
評議員 | 橘 俊夫 |
評議員 | 山本 聡 |
評議員 | 中野 裕弓 |